温泉で知られる草津は今後の旅行先として行きやすくなるかもしれない
群馬県は草津や伊香保、四万、猿ヶ京、水上と温泉が豊富な県として知られています。
その草津温泉について今後はさらに旅行先として行きやすくなるかもしれません。
https://www.pref.gunma.jp/contents/100010158.pdf
というのも、群馬県で建設中の上信自動車道が開通し始めているからです。
(画像:https://www.pref.gunma.jp/contents/100010158.pdf)
現在は渋川伊香保icから箱島icまでは繋がっていますが、今でも相変わらず一般道路を通って行くルートになっています。
旅行の運転はやはり下道がどうしても疲れやすく、草津までいくとやはり疲れます。(1時間はかかる)
どの旅行地もそうですが、バイパスや高速道路があると大変助かりますので今回の上信自動道の建設も大変良い方向に出そうです。
草津付近の長野原草津口付近まで繋がってくれれば、それだけで草津の旅行はさらに栄えるはずです。
現在は色々と大変な時期ですが、草津がさらに栄えるためにいち早く開通されることを楽しみにしています。
さて、草津温泉の魅力ですが、秋や冬はイメージしやすいと思います。
紅葉や雪景色です。
ただ本当の魅力は夏です。
草津は夏が涼しい。
近くに軽井沢や水上などがありますが、草津のほうが涼しいです。
草津は標高が高く、夏でも30度に届く日は少ないのです。
同じ群馬県の前橋や高崎、桐生、伊勢崎が32℃〜34℃になっても27,28℃など大変過ごしやすい。
また山の上にある温泉地なので夏でも夜間は冷えます。
軽井沢もいいのですが、やはり草津のほうが避暑地としては最適です。
もちろん避暑地に以外にも観光やグルメなどもあるでしょうから、軽井沢も楽しいはずです。
ただ時々草津に泊まるのもいいかと思います。